サブマリーナノンデイトの魅力と後悔しない選び方

資産性と価値ある服選び

ロレックス買うなら「ノンデイトがいい」とか言ってるやつ、ちょっとこっち来て。

たしかにノンデイト、いい時計。

だけど「何がいいのか」わかってないまま選ぶと、後から絶対後悔する。
「え、日付ないのってこんな不便だったの…?」、「サブマリーナらしさがない…」ってなるのがオチ。

今回は、ロレックス・サブマリーナ ノンデイトの本当の魅力と、後悔しない選び方をわかりやすく解説する。


ノンデイトってどんなモデル?

  • 正式名称:ロレックス サブマリーナ ノンデイト
  • 型番:Ref.124060
  • ケース径:41mm(旧モデルは40mm)
  • 防水性能:300m
  • ムーブメント:Cal.3230(日付なし)
  • 定価:¥1,400,300(2025年4月時点)
  • 市場価格:並行新品で150〜170万くらい(2025年4月時点)

デイトがない=カレンダー表示なし。
「え、それって不便じゃん」って? まぁ、最後まで読んでから判断しな。


魅力①:完璧なシンメトリーは“美しい”

サブマリーナ ノンデイトの最大の魅力は「顔が整ってる」こと。
日付がないぶん、ダイヤルが左右対称でめちゃくちゃスッキリしてる。

デイト付きだとある「サイクロップレンズ」(日付を拡大するレンズ)も無し。
これがあるかないかで、印象ガラッと変わる。ノンデイトは“整ってる感”が段違い。

まさに、引き算の美学。


魅力②:操作がラク。日付合わせ、いらん。

複数本時計を持ってる人ならわかるはず。
久しぶりに時計をつけようとしたら「日付がズレてる〜」って地味に面倒。

ノンデイトなら、そんなストレスとは無縁。
時間合わせだけでOK。簡単・早い・気楽。
ミニマリストや多時計持ちには最高の選択肢。


魅力③:通好み。わかってる人が選ぶ一本。

正直、ノンデイトは万人ウケしない。
でも逆に、それが良い。

「ロレックスといえばサブマリーナデイト、でもノンデイトを選ぶ」
この選択は、時計好きから一目置かれる。
“通”が選ぶ、わかってる感がにじみ出る一本。

時計好きって、そういう“裏路地の名店”的な選び方が好きなんだよね。


魅力④:玉数少なめ=希少性アリ

市場に出回ってる本数は、圧倒的にデイト付きが多い。
つまり、ノンデイトはちょっとレア。中古でも探すのに時間がかかる。

資産価値的にも悪くない。
デイト付きほどプレ値にならない分、変なバブルもない。堅実派向け。


失敗しないための「ノンデイトの選び方」

✔ 日付がなくても困らない生活してる?

紙の書類多い仕事とか、毎日サイン書く人は要注意。
意外と日付見る場面ってあるよ。

けど、最近はスマホもあるから実際はそんなに困らない。

✔ 他モデルとちゃんと比べた?

「ノンデイトがカッコいい!」だけで決めると後悔する。
126610LN(デイト付き)と両方試着して、違いを体感してから決めるべし。

✔ リセール?満足度?どっち優先?

「資産価値」で選ぶならデイト付きの方が人気。
「所有満足度」で選ぶならノンデイトの美しさは格別。
このへん、自分の価値観とすり合わせておこう。


まとめ:ノンデイトは“語れる時計”だ

サブマリーナ ノンデイトは、機能を削ったことで“魅力が増した”珍しい時計。

「デイトがない不便さ」より、「デイトがないカッコよさ」が勝つ人にはベストな選択肢。
ただし、ちゃんと“理解してから買う”のが大事。

雰囲気で選んで後悔するか、
美学で選んで惚れ直すか。

君はどっち?

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