✅ ① 🚉 駅近はやっぱり強い!「徒歩7分以内」の価格プレミアム
不動産サイト「LIFULL HOME’S」の調査によると…
🏠 駅徒歩5分以内の物件は、徒歩15分圏内と比べて平均12〜20%価格が高い。
しかも、資産として再販・賃貸時に“駅近”は検索条件上位常連。
つまり: 「駅から近い」だけで、
→ 将来の“出口戦略(売る・貸す)”が格段にラクに🐾
✅ ② 👨👩👧👦 賃貸ニーズが強い街=資産性が落ちにくい
SUUMO調査による「人気の街ランキング2024(借りる編)」では…
1位:吉祥寺
2位:恵比寿
3位:中野
4位:荻窪
5位:目黒
これらの街はすべて大学・オフィス・商業施設・交通の便が揃っていて、「借りたい人が常に多い=資産価値が安定」。
貸しても良し、住んでも良し。わたし的には“安心ポジション”。
駅名 | 2024年 公示地価平均 (住宅地) | 前年比上昇率 |
---|---|---|
吉祥寺 | 約190.6万円/m² | +5.81% |
恵比寿 | 約268.5万円/m² | +7.53% |
中野 | 約102.1万円/m² | +6.4% |
荻窪 | 約105.0万円/m² | +5.0% |
目黒 | 約142.8万円/m² | +7.7% |
✅ ③ 🏗️ 再開発エリアは、資産価値がジワ上がり
都市再生機構(UR)の資料によれば、
🏗️ 品川再開発(高輪ゲートウェイ含む)エリアは、地価が5年で約1.3倍に上昇。
また、武蔵小杉のような再開発で人気化したエリアは…
- 2000年代:坪単価80万円台
- 2023年:坪単価150万円以上(倍近く!)
「何もない」→「便利になる」
この流れは、資産価値アップの“育つ投資”に近い。
✅ ④ 📈 地価が強い街ランキング(公示地価・2024)
国交省データより、住宅地の上昇率TOPエリア(首都圏):
順位 | エリア | 上昇率(前年比) |
---|---|---|
1位 | 中央区月島 | +10.4% |
2位 | 港区芝浦 | +9.8% |
3位 | 渋谷区代々木上原 | +8.7% |
注目:
港区・中央区・渋谷区の上昇は“投資マネーが集まってる証拠”。
✅ ⑤ 🌀 災害リスク:ハザードマップをチェック!
資産価値は“安全性”とも直結。
たとえば、都内でも…
- 荒川区・江戸川区の一部 → 浸水リスク高め(国交省想定3〜5m浸水)
- 世田谷区・文京区の高台 → 浸水リスク低い
👉 水害エリアは「住宅ローン審査」「保険料」「買い手の心理」にも影響。
だから、ハザードマップはマストチェック🐾
💬 まとめ:数字が語る“家は立地がすべて”
- 駅近 → +12〜20%の資産プレミアム
- 人気エリア → 賃貸でも高稼働
- 再開発エリア → 地価1.5〜2倍化も
- ハザードマップ → 保険や将来の売却価格に影響
つまり、資産になる家とは…
「人が住みたくなる条件を持った場所にある家」。
家を買うことは、未来にキャッシュを生む“土地付きファンド”を持つこと。
目線を変えるだけで、住まいは資産になるのです🐾
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